あれもこれも。

手帳のこと、日常のこと、家計のこと、趣味のこと、いろいろ書いていこうかと思います。細々と手帳、家計簿などのリフィルをハンドメイド&販売等もしています。

A5ルーズリーフを手帳替わりに使う理由

こんにちは、sumire*です。

みなさんは手帳って何を使っていますか?
私は全然使いこなせていないのですがw
基本はA5ルーズリーフを使っています。

なぜ、A5ルーズリーフかといいますと、、、
①サイズがちょうどいい
②内容ごとに分割できて、再編や抜き取りして持ち歩ける
③好きなリフィルを入れられる
といったあたりから愛用してます。

まず、①のサイズがちょうどいいについては、
いろいろ書けるし、通勤バッグに入れてもそこまでかさばらないし(これはバインダーによってはめちゃかさばります。。。)
何より仕事でよく使う、A4書類を2つ折りにすると挟めるのです!

私はコンパクトな多穴用パンチを購入して会社に置いてあります。
↓これ使ってるけどかなり便利。

慣れるまで癖があるのと、一度に大量にはできないけど、
メモと一緒に書類を挟んでおきたいときには便利。
A3も工夫すれば挟めます

②内容ごとに分割できて、再編や抜き取りして持ち歩ける
私は仕事用、プライベート用と分けていて、仕事用は母艦手帳があります。
ただ、持ち歩きや記入はしにくいので、普段は無印良品のリフィルノートやキングジムのテフレーヌを使っています。

リングが邪魔で書きにくい問題も解決です!


記入後、保管したいタイミングで母艦ファイルに入れたり、案件ごとにまとめてファイリングしています。

③好きなリフィルを入れられる
簡単な内容なら、ネットに無料リフィルがあったり、ExcelやWordなどでもちゃちゃっと作れます!
ダウンロードして使うリフィルはシステム手帳のものを流用すれば、ルーズリーフでも使えます。
細かいデザインをしようと思うと、Excelでは限界があるので、私はillustratorや、インデザインなどを使って作ることもあります。

そんな感じで、私はルーズリーフを気に入って使っています。
「それなら、システム手帳でいいのでは??」
という意見もありますが、システム手帳はサイズが変わると、穴の位置が変わってしまいますが、ルーズリーフの多穴は穴のピッチが一緒なので、
A5→A4,B5ファイルに閉じることも可能です。
あと、市販のルーズリーフ用の用紙は2穴バインダーにも入れられます。
(結局、2穴バインダーに入れることはなかったですが。)

もちろん、ルーズリーフのデメリットもあります。
それはまたの機会に書こうと思います。

 

ではまた!