あれもこれも。

手帳のこと、日常のこと、家計のこと、趣味のこと、いろいろ書いていこうかと思います。細々と手帳、家計簿などのリフィルをハンドメイド&販売等もしています。

Excel家計簿つけてます♪

こんにちは、sumire*です。

7月も終わってしまいましたね💦
毎月月初に、先月の家計簿の〆作業をまとめてしています。
激めんどいです(笑)

 

Excel家計簿をつける理由(メリット)

Excelでつけるメリットは下記の通り。

①入力、データの編集が楽

②字が汚くても気にならない。

③アプリやサイトの都合に左右されない

Excelは家計簿以外にも使える。テンプレートもネットにたくさんある

 

①入力、データの編集が楽

私は普段から仕事でエクセルを使用しており、かなり使い慣れている&

データベース化すれば、いちいちOKボタンなどを押したりしなくても

一気にベタ打ちできるので気に入っています。

あとは、PCでもスマホアプリでも入力できるものは、通信中のタイムラグもなくて快適です。

Excelが使えればほしいデータだけとって、集計、分析も簡単です。

 

また、私は支払いをできる限りカード払いにしています。

カードにすることで利用明細がダウンロード出来たり、ウェブサイトをコピーしてデータ化するのことができ、時短になります。

 

②字が汚くても気にならない。

私自身とても字が汚く、誤字脱字が多いので手書きは結構苦痛です。

あとは、同じ店舗名が出てきたときはコピペや予測変換で入れられるのも結構ありがたいです。

 

③アプリやサイト、ネット環境の都合に左右されない

使用していたサービスがある日突然、サービス終了してしまった…

今まで無料でできていたことが、有料会員限定になってしまった…

「今日こそがんばるぞ!」と意気込んだ日に限って、サーバーメンテナンス…

Excelはたぶん、相当のことがない限りなくならないし、買い切りのライセンスを使っていればずっと使えます。

Googleスプレッドシートを使用していた時期もあり、スマホからも閲覧・入力ができて便利だったんだけど、いつサービスが終わるかわからない、有料化されるかもしれない。そういうのが心配になりExcelへ移行しました。

 

Excelは家計簿以外にも使える。テンプレートもネットにたくさんある

PC購入時についているものを購入した人は、それ以上の初期投資も必要ありません。

(ただテンキーなしの方は外付けテンキー買ったほうが絶対便利です!)

あとは、ネット上にいろんなテンプレートががあるので、

一から作成する必要もないです。

(ただ、sumire*自身はExcelで関数組むの結構好きなので、一から作りました(笑)

あとは貯蓄額一覧や、光熱費一覧、年間・月間収支など欲しい情報に合わせて、欲しいときに追加できます。

 

 

じゃあ、デメリットはというと・・・

Excel家計簿のデメリット

Excel関数に無知だと難易度が上がりすぎて続かない

ある程度、使える人は大丈夫だと思いますが、触ったこともない人にはお勧めできません。

無意識に編集してしまい、直せなくなります。

(職場でよく理解せず、ぶち壊してしまう方を何人も見ました。。。

 そういう方ほど無意識に壊すので、原因探すのも一苦労です)

しかも、壊してしまうと正確に集計などできなくなっている可能性も大です!

Excelを勉強したい方はいいのですが、そうでなければアプリや手書きなどのほうが使いやすいと思います。

 

Excel自体が高い

今から購入する方は1.5万円~2万円くらいすると思います。

家計簿だけのために買うには高すぎるかな?とも思います。

代替案として上記でも書いたGoogleスプレッドシートなどでもよいのではと思います。

私もスプレッドシートを使用していた時期は、Excelがなかったためでもあります。

新しくPCを購入する際に、Excelが入っているものを買ったので家計簿もExcelに移動しました。

 

③基本、PCからしか入力・閲覧できない

ぱっと確認したいときに、PC立ち上げてExcel起動して、データ開いて…は結構だるいです。

あとはPCからしか見られないので、外で確認したいときはできません。

結論:普段からExcel使っている人にはオススメ!

よく使う人なら問題なく、結構快適に使えると思います。

ただ、慣れていない人はほんとおすすめできない。

慣れるまでに時間がかかっていやになるくらいなら、手書きやアプリのほうが良いと思います。

 

あくまで家計簿はつけることではなく、家計状態を判断し、今後どうしていくかのツールだと思うので、続けなければ意味がないと思っています。

家計簿をつけることで、どこで節約して、どこでお金を使うかをしっかり考えられるようになってきました。

 

まだまだ盤石な家計には程遠いので、我が家も続けられる方法で頑張っていきます。

また、集計出来たら報告したいと思います!

 

ではまた!